今朝、chatGPTでPhotoshopが使えるようになったというニュースを見て、驚いたとともに「使いたい!!!」とすぐにchatGPTを開きました。
「Photoshopで加工して!!」とただ送るだけでは使うことができず、現時点では使うのに設定をする必要があるようです。
今回はざっくりとその設定方法をご紹介します!
アプリを有効にする
使用するにはchatGPTでPhotoshopのアプリを有効にする必要があります。
アプリを有効にするには右下のユーザーアイコンを押し、設定を開きます。

設定画面で「アプリとコネクター」タブを開き、Adobe Photoshopを選択します。

接続するをクリックすると、Photoshopが使えるようになります。


実際に使ってみる
プロンプトでPhotoshopを使うことを指示するか、プラスアイコンからPhotoshopを指定することができます。

実際に加工したい写真を送り、指示を入れて送信。

すると、何パターンか加工した状態で返してくれます。

それぞれをクリックすると、そのまま微調整を加えることができます。

右上のOpen in Photoshopをクリックするとブラウザ上でPhotoshopを開くことができ、より細かい調整を加えることも可能です。

まとめ
画像加工にちょっとPhotoshopを使いたいなぁ〜と思いつつ、Adobe契約するのどうしよう…と思っていたので、この機能はありがたすぎますね!!
これからどんどん画像加工もしやすくなっていくと思うので、これからの機能拡充が楽しみです!
