その他

Webサーバーについて最初に覚えておきたいワードまとめ

その他
この記事は約3分で読めます。

Webサーバーは、Webサイトを構成するデータをネット上で提供するために必要な仕組みや技術を支える重要な要素です。
この記事では、Webサーバーの基本的な仕組みや用語について、初心者の方でもわかりやすく解説していきます。

Webサイトが表示される仕組み

Webサイトが表示されるには、ユーザーが使用するブラウザと、Webサーバーとの間でデータが送受信される必要があります。このプロセスでは、主に「HTTPリクエスト」と「HTTPレスポンス」という2つの通信が行われます。

まず、ユーザーがWebブラウザでURLを入力し、「Enter」を押すと、ブラウザはDNS(Domain Name System)を介して該当するサーバーのIPアドレスを取得します。
その後、ブラウザはWebサーバーに対して「HTTPリクエスト」を送信し、指定されたページのデータを要求します。
Webサーバーはリクエストを受け取ると、その内容を処理して、「HTTPレスポンス」としてブラウザにデータを送り返します。

このようにして、ブラウザ上にWebサイトが表示されるのです。

Webサーバー用語で覚えておきたい言葉5つ

1. HTTP(Hypertext Transfer Protocol)

HTTPとは、WebブラウザとWebサーバー間でデータを送受信するためのプロトコルです。
このプロトコルによって、ユーザーがリクエストしたデータが適切に送信され、ブラウザで表示されます。

HTTPSは、HTTPにSSL/TLS暗号化が施されたバージョンで、セキュリティを高めたプロトコルです。Webサイトの安全性が求められる昨今では、HTTPよりもHTTPSが主流となっています。

2. IPアドレス(Internet Protocol Address)

IPアドレスは、Webサーバーやユーザーのデバイスを特定するために割り振られた数値のことです。
インターネット上の「住所」のような役割を果たしており、Webサーバーにアクセスする際には、ドメイン名をDNSがIPアドレスに変換することで、ユーザーのリクエストが正しいサーバーに届けられます。
IPv4とIPv6という2つの形式がありますが、これはまた今度解説したいと思います。

3. DNS(Domain Name System)

DNSは、ユーザーが入力したドメイン名を、WebサーバーのIPアドレスに変換する仕組みです。
これにより、ユーザーは複雑なIPアドレスを覚える必要なく、簡単なドメイン名でWebサイトにアクセスできるようになります。

DNSサーバーが各IPアドレスに対応するドメイン名を管理しており、サーバー間で情報を共有することで、迅速なアクセスを実現しています。

4. SSL/TLS(Secure Sockets Layer/Transport Layer Security)

SSLおよびTLSは、データの暗号化を行うプロトコルであり、インターネット上での通信を安全に保護します。
HTTPSにおいては、SSL/TLSがデータを暗号化し、第三者によるデータの盗聴や改ざんを防止します。特に個人情報を扱うWebサイトでは、SSL/TLSの導入が必須とされています。

5. キャッシュ(Cache)

キャッシュとは、一度取得したデータを一時的に保存しておき、再度同じデータが必要になった際に、Webサーバーへのアクセスを減らす仕組みです。
これにより、ページの表示速度が向上し、サーバーの負荷が軽減されます。キャッシュはブラウザ側やサーバー側で実装されており、Webサイトのパフォーマンス向上に役立っています。

まとめ

Webサーバーに関する言葉は一見難しそうな単語ですが、紐解いて考えるとそうではないこともあります。

Web制作に関わる仕事においては切っても切り離せないものなので、まずは単語や概念から覚えていってみてください!

タイトルとURLをコピーしました